高校生の時に薬の副作用で身体がおかしくなった🥹
お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
これは3年前の12月の話です。
12月23 日、友達とお泊まり会をして24日も他の人と遊ぶ予定がありました。
24日の朝4時頃目が覚めて、でも寒くて震えが止まらなくて気持ち悪さもあって、これはやばいかなって思いました。
でもまた寝れば治るだろと思って二度寝して起きたけれど、吐き気が止まりませんでした。
お泊まりしていた友達には帰ってもらい、遊ぶ予定もキャンセルして、すぐに病院に行きました。
風邪でした。
お正月にも出かける予定があったので、しっかり治そうと思い、出された薬を処方箋通りしっかり飲んでいました。
何日か経って、27日くらいだったと思います。
夜寝ようと思って布団に入ると、首が勝手に曲がっていきました。
最初は気のせいだと思ったけれど、だんだん不安になって母に言いました。
母に見てもらってもやっぱり首は勝手に動いていて、調べると怖い病気ばっか出てきて、
救急車を呼び、待っている間にもだんだん動きは大きくなっていき、病院に着いた頃には背中がそるくらいまで大きくなっていました。
自分では、制御出来なくてとても痛いし、顔も少しおかしくなっていて、手も上手く使えなくて、
CT?みたいなの撮る時も、頭動かさないでって固定されたけど、内心 そんなことできねえよ!!って思いながらひたすら耐えました。笑
結局処方された薬の副作用だということがわかり、点滴をして薬が抜けたら治るよと言われました。
点滴が終わった後は家に帰ったけれど、朝方まで動きは落ち着かなくて、ひたすら飲み物飲みまくってました。
ほんとに不安で人生終わったと思いました。
今では笑い話だけど、やっぱり思い出すととても怖いです。
それから薬を飲むのが嫌になっちゃいました。笑
一時的なものでよかった🙂